太陽が落ちる前の焼けた空を映した朱い景色に飲まれ陽に溶けそうな路上伸びる影過ぎる人々の声塞いだ耳には遠い失くした時間の前で動けないまま日々が過ぎる本当は何処にも行きたくは無い狭い世界を繋ぎ止める そして望んだ分だけ追い詰められた行きつく先の断崖を見下ろしただ路上を朱く染める分かり合う前の言葉交わすことすら全て放棄した結果がこの現状だろう「誰のせいで」答える相手など無い開いた距離は遠い失くした時間の前で動けず自分は小心者だ落日を(本当は何処にも)この手で隠して(行きたくは無い)狭い世界を繋ぎ止める そして路上を朱く焼行けた空のようにこの痛みで染め上げる優しい人でいられないなら初めから悪いままの方がずっと楽だった自分には何が残っているだろう人生はやり直せる それは嘘だ本当は何処にも行きたくは無い狭い世界を繋ぎ止める そして望んだ分だけ追い詰められた行きつく先の断崖を見下ろし路上を朱く落日を朱く染め上げる褪せない程の色で