作词 : GESSHI類作曲 : syva朝焼けに噎せるような香りこの身置く場所はいつだって焦燥の連続仮初、鬼哭、十界 驚くほど矛盾してく脳と心と身体引き裂かれるような孤独と禁断の果実 走る故に盲目なCULT出会いたいのはたったひとつの…日々追い 願うけど 未だ欠片さえ見えず間違いだらけでも 折れず立ち上がれるのは、ほら君が絞り出す声や 君が差し伸べるその手僕の見つけ出す答え ちっぽけな僕の信仰心あからさまにある差別や偏見 形骸化された種類という罠唯一で在ろうと誓った 唯一で居たいと願った唯一という概念を自分の中に作った。統計や確率など当てになるものか僕らが掲げるのは絶対的な僕らでしかない目眩を覚えるよ 古き因習の果て切っ先 喉元に突きつけることの出来る気概君が絞り出す声や 君が差し伸べるその手僕の見つけ出す答え ちっぽけな僕の信仰心君がくれる涙 君が放つべく熱意僕の求める答えと 差し出した想い天へとジレンマ焼く強制 焦がれる待つ照明基本待つより攻撃溜め込む負の感情も爆発さす幻想的、本能的、妄想的、解放的ひとりで戦って そう思ってきたけれどひとりじゃなく 狂おしい愛を 纏ってく夢の世界僕の泣くような叫び僕がもがくその時に君がそこに居るだけで ただそれだけでいい君が絞り出す声や 君が差し伸べるその手僕の見つけ出す答え ちっぽけな僕の信仰