作词 : 藤川千愛作曲 : 竹田祐介片っぽになったピアスのせいで嫌でもあなたを思い出すの埃かぶったピアスが今も前に進めぬ私責めるよ『ハア...』起こさないようにまた今度と思ってあなたの部屋を出た次がないことをなんとなくあなたの背中に感じてたのにシーツの海 ベッドの下?はぐれてしまったキミを残し漂流船みたいにゆらゆらと彷徨う湿った風に吹かれて片っぽになったピアスのせいで今でもあなたを思い出すの捨ててしまえばそれで済むのに何を期待?あるわけないことを片っぽになったピアスのせいで嫌でもあなたを思い出すの埃かぶったピアスが今も前に進めぬ私責めるよ『ハア…』痛みも嘘もぬくもりも薄れて滲んでぼやけてく時がなにもかもさらってく更地の心が震えてるの他の女(だれか)とあなたがもめる理由になればいいな邪(よこしま)な想い膨らんだせめて最後はキミに祈りを片っぽになったピアスのせいで今でもあなたを思い出すの捨ててしまえばそれで済むのに何を期待?あるわけないことを片っぽになったピアスのせいで嫌でもあなたを思い出すの埃かぶったピアスが今も前に進めぬ私責めるよ『ハア...』