作词 : 昆真由美作曲 : 塚田耕平こぼれた星のかけら辿り着く場所を知りたくなって果てへと向かって 走り出すよ誰かの願いが叶うたびに 怖がっては 手放してた自分の願いの居場所をずっと 見失ってた「全ての願いは叶うわけない」って笑っては 誤魔化してた手に入れたもので満足だって 信じていた壊れた夢のかけら地平線 堕ちてゆく流星群 希望に向かって弧を描くよどこまで走ったって 変わらない景色だってもう一回 もう一回 儚い祈りを繰り返すよたとえ泣いたって 諦めないこと誓ったもう一回 もう一回 やり直し前へ進めるならこの想いは色褪せない始まりの場所を思い出した 夜明けを待たないで進むよ誰かに願いを話すたびに 恥じらっては 繕ってた自分の願いの結末さえも 決めつけてた「ここからもう一度 始めてみれば」胸の奥 声がした手に入れたものは全部乾いて 消えていた心に弧を描いた 光の行く先見ないままで生きていくなんて もうできないどれだけ走ったって 届かない場所だなんて言わないで 今、泣いて 堪えた想いが溢れだした自信がなくたって やめられないこと悟ったもう一回 もう一回 きっとまだ世界は素晴らしいんだこの熱に嘘はつけない始まりの場所は胸の奥で 瞬きつづけてる心惹かれてく 理由なんてわからない今はまだ 遠くてもすべてを 解る日が 来る地平線 堕ちてゆく流星群 希望に向かって弧を描くよ力の限り 光って心に広げた 頼りない未来図追って必ず 必ず 夢見た場所まで辿り着くよたとえ泣いたって 諦めないこと誓ったもう一回 もう一回 やり直し前へ進めるならこの想いは色褪せない始まりの場所は胸の奥で 瞬きつづけてるここからもう一度始めてみよう 夜明けを待たないで進むよ