作词 : 秋元康作曲 : youth case僕の前でレジに並んでる君とどこかで会った気がしてどこの誰だったっけって全然 思い出せないんだそれとも誰かに似てるだけかドラマに出ていた女優だったかでも確かにそっくりな君と見つめ合ったことがあるそれがどうして僕をこんなに切なくさせるんだ?声をかけたいけど変な人と思われたくない他人のそら似以上に不思議な縁をふいに感じてしまったカート押して駐車場まで君を追いかけたかった何回もここにやって来たのに会わなかったよねOh 君は一体誰なんだろう?君は僕のこと 覚えてるか?一度も会った記憶はないのか?ちょっと前に顔出してリアクション探ってみたけれど目に入らない っていうことはやっぱり初対面かな懐かしく思える居心地よさは何だろう?他人のそら似みたいに頭の中で誰か検索していたエコバックに荷物を詰めて後を速攻追いかけた「すいません 君と僕はきっとどこかで会ったよね?」Oh二人 一緒に思い出したいそしてやっとわかったんだ過去じゃなくて未来だったここでこうやって話しかけて(成り行き次第で)そう何年間も付き合ってる今の彼女が君なんだこの後で君のことを車で送ってくことになる運命はどんなときも(思いがけない)突然に始まるんだ(些細なことで)他人のそら似以上に不思議な縁をふいに感じてしまったカート押して駐車場まで君を追いかけたかった何回もここにやって来たのに会わなかったよねOh 君は一体誰なんだろう?Oh そうさ もちろん 君は君だよ