昨晩のライトが照らしてる綺麗な観覧車を見ているそれは大層不思議な出来事なんだこの感情だって弱いよな嫌いになれるまで遠いのだすぐそばには いつもの黒い言葉たちが 眠っているこの世に蔓延る本能の気色悪さを知ってる「なんで?」「だって」「なんで?」「だって」言う必要なんてないじゃん本物なんていないんでしょう?気付けてよかったな「なんで?」「だって」「なんで?」「だって」言う必要なんてないじゃんさあ 狂おしくなってしまえ前も後ろもいらない あんたにはほらね 狂おしくなってしまう愛とガラスで出来た心のままで昨晩のニュースが取り上げた綺麗なワンピースを着ていたそれは大層不思議な出来事だったこの羨望なんて名前をさ愛してあげるまで遠いのだすぐそばには いつもの黒い言葉たちが嗤っているこの世の終わりの可哀想な あの笑顔を知ってる?「なんで?」「だって」「なんで?」「だって」気にする必要がないじゃん本物なんていないんでしょう?気付けてよかったな「なんで?」「だって」「なんで?」「だって」気にする必要がないじゃんさあ 狂おしくなってしまえ右も左もわからないなほらね 狂おしくなってしまう愛とガラスで出来た心の中で話してわかる 話せばわかるこの最上級のバイバイ離したくはないよ 離したくはないだって もう話せないよなくしてしまえば消えてくれるの?さあ 狂おしくなってしまえ前も後ろもいらない あんたにはほらね 狂おしくなってしまう愛とガラスで出来た心のままでなあ もう愛おしくなってしまえ右も左も知らなくていいほらね 愛おしくなってしまう愛と ガラスの割れた心に昨晩のライトが照らしてる綺麗なワンピースの少女を息を飲んで見つめては 言葉を吐いたああ 才能なんて言葉でさ片付けないでほしいよな全て曖昧にして 黒い言葉たちへ