言葉にならない 色んなものが私の殻を 破ってゆけば自由の切れ端は 残ってるかなもっと【君に】素直になれるかな【誰よりも】本当は誰より【きっと】勇気があるってこと【言葉に】私は【できず】ちゃんとわかってたのに徒然(つれづれ)なるまま 流れて消える時の檻の中で また出会うため手を取った誰かは いつも身近(みじか)で人の気も知らないで 泣き出しそうに笑えるなんて全く【君は】いつも【本当に】世話が焼けるんだから大人になれない子供たちへ自覚もないまま 諦めてた未練の正体に 気づけたならもっと【君を】素直になれるから【誰よりも】本当は誰より【きっと】勇気がなかったこと【今なら】君になら【言える】伝えられたのに徒然(つれづれ)なるまま 流れ続ける時の檻に閉じ込めた 後先は夜の明よりも 命短(みじか)し私が ある日突然いなくなったら どうしようなんて全く【君は】いつも【本当に】心配性なんだから【何度何回でも】生まれ変わっても 友達だから【いつもいつまでも】これからもずっとそばにいるから【お願いも少し】も少しだけでいいから【忘れない忘れない】忘れやしないから【また】だから徒然(つれづれ)なるまま 流れてゆける時の檻の鍵は 今 君の手に代わりに私は 君の思い出に挟まれてた栞(しおり)を一枚借りてくよ 人知れず徒然(つれづれ)なるまま 流れ続ける【大丈夫】時の檻の【約束】中でまた 出会うから【せよまえしにゆくよ】手を取った誰かは いつも身近(みじか)で【憶えてる】その時はやめてよね 笑いながら泣き顔なんて全く【君は】いつも【本当に】世話が焼けるんだから