一名様、ソラヘようこそ 案内致します刺激的で忘れられない旅になることでしょう甘酸っぱい夢を片手に私と踊ったら瞬く間に時を忘れて星に溺れましょう夜空に流れた切なさを 掬ってよほら早く闇夜に溶けるまでもう一度瞬きたい あなたのそばで三日月が浮かぶ 宇宙の片隅で乾いた口づけ交わしたら言葉は要らないわただ私を見つめて よそ見をしないで今夜は二度と味わえないゆっくり楽しみましょう 遊戯の始まり虚ろの君、過去にさよなら 歓迎いたしますそのしがらみ断ち切るためにの刃となりましょう今宵もまた強く両手で私の手を取ってその温もり確かめ合って闇に沈みましょう星空流れた優しさで 救ってよこの胸を夜空に消えていく今一度瞬くから あなたのために月夜に輝く 宇宙の欠片には出過ぎたおもてなしかしらね遠慮は要らないわ私一人の夜を過ごさせるつもり?全てを私に委ねてよ控えめなあなたにも伝わってるでしょ?この涙の意味が あなたに解るかしらそれよりも傍にいてもう一度瞬きたい あなたのそばで三日月が浮かぶ 宇宙の片隅で乾いた口づけ交わしたら言葉は要らないわただ私を見つめて よそ見をしないで今夜は二度と味わえないゆっくり楽しみましょう 遊戯の始まり