作词:An编曲:kaztora雨、降り。 天気予報 少しアテにしてたのに足取り 早く駆け出す 今はやがて 雨音。濡れたローファー 泥に塗れていく神様 明日天気になあれ六月の空 散弾銃 降り注ぐ屋根のある道 濡れないように 伝って行くもしもわたしがね(お天気 決める)神様だったら(ほら)皆の為 (私の為に)空よ 晴れたらいいのにな空、雲。 ロープウェイに 滴る 梅雨の足音雨模様 天に浮かぶ 畦道越え風、吹いて。雲吹き飛ばして 奇跡を起こす今、すぐ。明日天気にしようか六月の空 輝く雨 降り注ぐ泥一つない 乾いた土 空見上げて神様の務め(お天気 変える)もっと光を(ただ)闇を照らす(自分勝手に)空は 曇り一つなく空 飛ぶ。 モノクロの街人、人。 伝い落ちてく涙雨——何で、そんな、悲しそうなの?青い空 虹が掛かる ハレのち雨恵みの雨光と共に 降り注ぐ乾いた草木 元気になる奇跡起こすそう晴れの日だけじゃ(同じことを)飽き飽きしちゃうから(だから)常識さえ(疑わなくちゃ)空よ 皆の為 降り続けて今空、雲。雨の予感 日差しが隠れ始めるしと、しと。少し雨、好きになった。