作词 : 谷口鮪作曲 : 谷口鮪ベランダで並んで夜風に当たれば生ぬるい温度と都会の匂い居場所を時々見失う僕を世界と繋ぐのはいつも君だったな大通り走る車の音すらメロディーになって僕らを包んだ終わりがくること忘れるくらいに魔法に肩まで浸かっていたんだ些細な思い出がいつまでも消えないまま過去に生きてちゃいけないことわかってる、それでも一人、ベランダ、零れ落ちてく涙と線香花火パチパチと燃える花火の灯りでキラキラと光る君の横顔が落とした火種の焦げ跡みたいにまだ残ってる過去に生きてちゃいけないことわかってる、それでも一人、ベランダ、零れ落ちてく涙と線香花火