作词 : 河邉徹作曲 : 杉本雄治風が吹く港に幾つもの人の想い出君は歴史の上船を見つけて手を振った重ね合わせた月日覚えていない幸せ たくさんあるだろうあの日聴いてた 歌はなんだっけな優しいメロディ二人で信じて漕ぎ出した未来に何が待っていてもきっとその全てを 抱きしめられると思った有り触れた日々が輝いて心の隙間を満たしていく巡り会えた人が互いの特別に変わった海のあるこの街で 暮らしてこう夜空に向かって僕らは坂を登っていく君は少し前で嬉しそうな顔で手を振った地上の星まですぐ歩きながら 出会った頃を思い出した君の鼻歌どこかで聴いたような優しいメロディ小さな奇跡に僕は 笑った幸せの舟に寄り添って僕らは夜空に浮かぶように街は幾千もの宝石みたいに輝く誰かの為に生きてたいと初めてそう思えた気がした春が来る度また新しい思い出が増えてくそうやってこの街で暮らしてこう海の上 ポツリと光る 二つの船がまるで僕らみたいだって 君は言ってた眠れない夜は僕が分けあえる 夢を持ってるよ抱きしめて はなさない一緒に暮らそう二人で信じて漕ぎ出した未来に何が待っていてもきっとその全てを 抱きしめられると思った有り触れた日々が輝いて心の隙間を満たしていく巡り会えた人が互いの特別に変わった海のあるこの街で暮らそう君がいる明日に絶え間ない光を 僕が灯したい