作词 : 橋口洋平作曲 : 橋口洋平見上げた群青の空に弧を描くように 渡り鳥の群れ太陽が重なる場所で群れから離れて飛んでく一羽を 目で追いかけていたどこかで誰かが諭すよ乱すな倣え 空気を読め孤独を背負い 自由になるのさこの翼は他でもない 僕のものだ羽ばたいてみせるよ 思い描くままに誰にも僕を決めつけられない その雲の向こうへ 翔べ人と違うのは目立つね自分らしくとは 力がいるけどわかってもらえなくたって信じ続けたら 個性と呼ばれる何度もやり直せる僕らさなりたい自分がいるなら 迷わずに羽ばたいてみせてよ 君だけの飛び方で常識になど縛られなくていい 君は君のままで 翔べ幸せの意味とか 生きる理由だとか思い悩んでいても 答えは出ない衝動にゆだねて 心に問いただせ僕らが見たい景色はどこだ羽ばたいてみせてよ 飛び越えてみせてよ世界はその目に映した分だけどこまでも広がってゆくから吹きすさぶ風にも 打ちつける雨にも負けないくらいの気持ちが今 その胸にあるなら 翔べその雲の向こうへ 翔べ